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[あらすじ] タルサ(1949/米)

オクラホマ平原。チェロキー・ランシング(スーザン・ヘイワード)の父親は全財産を抵当に牛を買い、牧場を営んでいた。が、タナー石油会社が掘った隣りの土地に石油が出て、油井やぐらが立ち、水飲み池を汚染し、牛が30頭も死ぬ事態になる。父は文句を言いに、その施設に行くが、その時石油の放出が始まり、倒れて来た資材の下敷きになり、彼は死んでしまう。チェロキーはタナーに会いに町へ行くが・・・(もう少し続きます)
KEI

チェロキーはタナーに会いに町へ行くが、軽くあしらわれる。復讐に燃える彼女は、偶然手に入れた掘削権で自分も掘って、タナーに対抗しようとするのだが・・・。90分。

オクラフマのタルサ(今はタルサ郡の郡都のなっている)を舞台に石油掘削をする女の復讐、ビジネス、恋そしてそれらに関わった人々を描く。

(評価:★3)

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