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[あらすじ] デビルズ・バックボーン(2001/スペイン=メキシコ)

共和派(人民戦線)と反乱軍(ファシズム)が戦ったスペイン内乱末期。両親を失ったカルロスは、町から遠く離れた荒原にある建物に連れて来られる。そこは‘共和派の孤児院’だった。広場には不発弾が突き刺さっている。着いた早々にカルロスは白い顔の幽霊を見る。また夜中自分の名前を呼ぶ声を耳にする。彼のベッドは元サンティのものだった。サンティは不発弾が落ちた夜に脱出したと思われていた。大人は義足の元女闘士、今は老院長と老管理人カサレス。住み込みの娘コンチータと、結婚の約束をした青年ハチント、他がいた。院長には秘密が有った。そして、やがてカルロスは幽霊から「大勢死ぬぞ」と告げられる。106分。
(★3 KEI)

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