[あらすじ] オリビアちゃんの大冒険(1986/米)
この世の中には、人間と同じねずみの世界がある。時は1897年ロンドン。ねずみの玩具屋の一人娘オリビアちゃんの今日は誕生日。お父さんブラバーシャムは踊る仕掛け人形をプレゼントしてくれた。がその時、恐ろしい義足のコウモリが突然家に侵入してくる―。数日して、アフガニスタンから今帰国したドクタードーソン少佐は土管の中で泣いているオリビアを見つける。訊くと、さらわれたお父さんを名探偵バジルに探してもらおうとベーカー街へ行く途中で迷子になったとのこと。(もう少し続きます)
ドーソン医師はオリビアを伴って、バジル宅を訪ねる。オリビアに話を聞くと、名探偵バジルは叫ぶ「それは邪悪な宿敵ラティガン教授の仕業だ!しかし玩具屋をさらって何をたくらんでいるのだろう?」悪の権化ラティガン教授の恐るべき陰謀とは?バジルは陰謀を打ち砕き事件を見事解決出来るのか?75分。
イブ・タイタスとポール・ギャンドールの小説「ねずみの国のシャーロック・ホームズ」シリーズが原案だが、本作はオリジナル・ストーリー。
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