コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] ステッペンウルフ 荒野の狼(1974/スイス=米=英)

47歳小説家ハリーは昔から心の中に一匹の荒野の狼を飼っていた。しかし文明社会の中で、それは押し殺されていたが今復活しようとしていた。そんな折、彼は「入場者は狂人のみ」という酒場を見つける。そこには「私の命令に従え」という謎の女がいた。やがて彼は魔術劇場へ誘われ、自分自身の中にある狼だけでなく他の要因をも見せられる。彼の再生は今始まったばかりなのだ。−個人の人格の多様性についての認知がテーマ。そういうのが好きな人にはおススメの作品。ヘルマン・ヘッセの小説の映画化。
(★3 KEI)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。