[あらすじ] 裏切りの荒野(1967/伊=独)
スペイン、セルビア。軍曹ホセ(フランコ・ネロ)はロマ族の娘カルメンがケンカでナイフを振り回している所を捕まえる。が、警察へ連行中に逃げられ、降格になってしまう。ある日酒場で、カルメンが踊っているのを見つける。詰め寄るが「明日来て。この前の償いをするわ」と丸め込まれる。翌日2人は売春宿にしけ込む―この女を愛していると思うホセ。ある夜、ホセが城門で歩哨に立っていると、カルメンが現れる「仲間をこっそり通してやって」えっ、密輸か?ダメだダメだ、と言いながら結局頼みを聞いてやるホセだった。(まだ続きます)
数日して、会う。「危ない仕事は止めた、伯爵夫人に雇われた」と言う。後をつけると、それは嘘だった。頭にきたホセは彼女を追いかけ、あの売春宿に怒鳴り込む。と、そこに居たのは同じ軍の中尉だった・・・。‘カルメン’マカロニウェスタン版。100分。
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