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[あらすじ] 沈黙の聖戦(2003/米)

娘ジェシカが誘拐された。米上院議員の娘サラたちとタイに旅行中だったのだ。父親のジェイク・ホッパー(S・セガール)は早速タイへ。彼は元CIA局員で10年前タイに居たが、今は退職していた。犯行声明はイスラム過激派アブ・カラフからでメンバー解放を求めていた。米CIA本部は局員レオンをタイに派遣、タイ国軍のジャンパタン将軍に連動を要請する。一方ジェイクはタイに着くと、早速暴漢に襲われる。唯のチンピラだったが、その陰には黒い影が・・。彼はストリップホールを訪ね、経営者で昔の同僚フィッチに協力依頼するが、答えは消極的。仕方なくもう1人の昔の仲間スンティ(B・マン)を訪ねるが、彼は10年前民間人を誤射殺し・・(更に続きます)
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民間人を誤射殺し、償いの為に僧侶になっていた。が事情を聞き、スンティは僧を辞めることを決意する。老師は‘それも人生だろう’と認める。ジェイクは、犯行現場のタイ北部で活動している過激派はいないことから、アブ・カラフではないのでは?何か裏にあるのか?と疑問を持つ。

やがて浮かび上がる武器商人ザビール、そして謎の女レナ。裏にどんなカラクリがあるのか。今回の無敵オヤジ、ヤバい!初めて負けるか。追い詰められて打つ手なし!

邦題は‘聖戦’。原題は‘獣の腹(貪欲の意も有り)’。91分。

(評価:★3)

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