[あらすじ] わが心のボルチモア(1990/米)
サムおじいちゃんは、孫達に話して聞かせる。「米国にやって来たのは1914年・・・」バルチモアのアバロン町の共同住宅でクリチンスキー一族が集まる年1回の家族会。親睦の会の最中でも、サムの息子ジュールスは仕事の話。彼は営業の才能があり、やがて独立して従兄弟とディスカウントストアを始め、大もうけするようになるが・・・。米の移り行く社会をバックに離れ離れになっていく一族、家族を描く'90年アカデミー4部門ノミネートの佳作。イライジャ・ウッドも出ているよ。
(KEI)
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