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[あらすじ] 必殺仕掛人(1973/日)

裏で人殺し稼業の元締をしている音羽屋半右衛門(山村聰)から依頼を受けた仕掛人(殺し請負人)表の顔は町のハリ医者 藤枝梅安(田宮二郎)は、徳次郎(浜田寅彦)と下見に出かける。女殺し―相手は大店の後妻お照。顔を盗み見して徳が言う、あいつは死んだ盗賊音蔵の娘だ。仕掛け(殺し)は花見の道端。ひよっとこ面を被った徳が、酔った様で、お照に近づき悪さをする。止めに入る人々。そのスキをついて、梅安の長針がお照の首に―。しかしその一部始終を凝視している男がいた。音蔵の子分孫八(川地民夫)だ。彼は、梅安と徳が仕掛け人だと目をつけ・・・。徳と孫八の因縁、新たな仕掛け、梅安の生い立ちと、物語は絡み合って進む。
KEI

1972年から放映されたTVドラマ「必殺仕掛人」の好評を受けて映画化。梅安は緒形拳→田宮二郎、西村佐内が林与一→高橋幸治と役者を変えた。87分。

(評価:★4)

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