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[あらすじ] 理想の女〈ひと〉(2004/英=スペイン=伊=ルクセンブルク=米)

金持ちの男を渡り歩いてきた女ステラ・アーリン夫人は、その妻たちから締め出しを喰らい、追われるように米から伊へ来る。結婚1年目のロバート・ウィンダミアと若い妻メグは仕事の関係で伊に来たが、知人のジョン・ダーリントン卿の紹介で別荘を借りることになる。ある日、ロバートは妻の誕生日のお祝いを雑貨店で探している最中にアーリン夫人に会い「妻は扇なんか喜ぶものよ」と勧められ、それを購入。一緒に店を出た2人はその後彼女のアパートに立ち寄る・・・。一方ジョンはメグの初々しさに魅かれ、彼女に接近。当然ながら相手にされなかったジョンではあったが、ある時偶然にロバートの小切手帳の振出し先に“アーリン夫人”という名を見つける。
KEI

オスカー・ワイルドの「ウィンダミア夫人の扇」の2度目の映画化。93分。

(評価:★4)

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