[あらすじ] それでも生きる子供たちへ(2005/伊=仏)
7話の短編オムニバス映画。 第1話「タンザ」−タンザという名のアフリカの少年兵の話。 第2話「ブルージプシー」−少年院に入っているウロスは院内の先輩から「中にいるときは゛いい子″でいればそれでいいが、外に出ると゛いい子″でいてはいけないんだよ。」やがてその日が来て退院すると、両親始め家族が出迎えてくれたが・・・。 第3話「米のイエスの子ら」−父親はイラク戦争帰還兵でHIV患者でジャンキー(薬物中毒者)母親も同様の娘、ある日学友から「エイズの子」とからかわれ・・・。
以下、クズ拾いする兄と妹、戦争カメラマンが子供に立ち返る、盗みをする少年、金持ちの娘と貧しい娘の心の交流、とすべて米題通り(大人の目からは)見えていない子供たちの生活を描く。
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