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[あらすじ] テキサス(1966/米)

米、1845年頃。スペイン貴族のドン・アンドレア・バルタザール・ラ・カサラ公爵(アラン・ドロン)は西部の名家の娘フィービー・アン(ローズマリー・フォーサイス)との結婚式当日、事故で騎兵隊員を死なせてしまう。ドンはフィービーとテキサスのモカシンで落ち合う事にして、その場を逃げた。が隊員の親戚スティンプソン大尉(ピーター・グレイブス)が隊を率いて追いかけて来た。川向こうはテキサス[これが原題。Texas across the river(川向こうのテキサス)。元々メキシコ領。この時代はテキサス共和国で1845年に米に併合]という町に着いたドンは、ホリス(ディーン・マーティン)という入植者と知合いになる。(まだまだ続きます)
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ホリスは入植者集落モカシンに弾薬を運ぶ為、コマンチの領地を通ろうとしていた。そのため護衛を騎兵隊に頼んだが断られ、腕自慢のガンマンを探していたのだ。そして、ドンも加わった一行はコマンチ地域に入って行く。ドンは谷間で呪術使いに殺されそうになっているインディアンの娘ロネッタ(ティナ・マルカン)を救ける。一方入植者に牛を運ぶ一行と共に来たフィービーもコマンチ地域を通過中だった。当然ながらコマンチ族は、彼らの動きを逐一見張っていた。ドンとホリスの男組、フィービーとロネッタの女組、そこへコマンチと執拗に追いかけて来るスティンプソン大尉が絡んでメチャクチャの、101分。

(評価:★3)

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