[あらすじ] ハルフウェイ(2009/日)
高校3年生のヒロ(北乃きい)はメメ(仲里依紗)と体育館で、片想いのシュウ(篠崎修：岡田将生)のバスケットの試合を見ている。ふと、めまいがして保健室へ。横になっているとすぐに良くなったヒロ。保健の先生が用事で出て行ったのをいいことに、ヒロとメメは寝ながらシュウの話をする―告白の練習だ〜なんて。一方そのシュウは試合で敵選手とぶつかり、鼻血を出し保健室へ来る。丁度その時、タオルで目を覆ったヒロの独白が。「シュウ君にコクった(告白した)夢を見たよ。僕もだよ、なんて言われて―。正夢かなぁ。」さっと隠れるシュウ・・・。さて、その日の夕方帰り道、(もう少し続きます)
河原の土手で自転車のシュウを止めるヒロ。シュウが先に口を開く「俺と付き合いませんか」「えっ！」横を向いて喜びながらもヒロ「ちょっと考えさせて」。今度は逆にシュウが「えっ！」・・・そして無事(？)2人は恋人同士に。しかし、大学志望校がヒロが地元の札幌福祉大学なのに、シュウは東京の早稲田大学だった。東京に行ったら、もう会えないじゃん！ヒロ、さぁどうする？・・・85分。
ＴＶドラマの脚本家北川悦吏子の映画初監督作品。
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