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[あらすじ] キルショット(2008/米)

‘ブラックバード’と呼ばれるマフィアの殺し屋はネイティブ・アメリカンだ。殺しの最中に弟を誤って撃ってしまったことがトラウマになっている。あるボス殺しで、顔を見られた女を殺すが、それは依頼主の情婦だったため、金ももらえず逆にそのマフィアに追われる。仕事前にもらった青いキャデラックだけが、手許に残った。ここに1人のすぐ切れる、ノーテンキな小悪党リッチーが登場。彼は、金を出さないと建売の家に火を付けるぞと不動産会社社長にTELでゆすっている。移動用に駐車場で見た青いキャデラックを手に入れようと、ブラックバードに近づくが・・・・。(もう少し続きます)
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・・・逆に手玉に取られる。が、リッチーが弟に似ていた為、バードは殺さずに話を聞いてやる。そして2人で不動産会社に乗り込む。そこには社員のカーメンと、その夫で鉄骨作業員を辞め、今無職で面接に来たウェインがいた。2人はウェインを社長と勘違いし脅すが、逆に反撃される・・・。

「決断の3時10分」「ジャキー・ブラウン」等映画化も多い小説家(また脚本家)エルモア・レナードの原作。日本劇場未公開。ビデオスルー。95分。

(評価:★3)

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