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[あらすじ] 戦火の馬(2011/米)

第一次大戦前、英国の田舎で貧しい小作人の息子アルバート(アルビー)は馬の出産を見ていた。生まれたての馬はすくっと立派に立った。その後彼は毎日その美しい馬の成長を、陰ながら見守っていく。ある日、アルビーの父親が競売で30ギニーで買って来たのはあの馬だった。ジョーイと名付け、世話をするアルビー。しかし、30ギニーが払えない。父親は畑を開墾して払うと言うが、ジョーイを農耕馬に出来るのか?鋤を首に付けるのを嫌がるジョーイ。雨と皆の嘲笑の中、悪戦苦闘してアルビーは最後に鋤を引かせるのに成功する。しかし、災難が待っていた。(もう少し続きます)
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やがて開墾が出来て収穫の時期になった時に、嵐が襲う。野菜はすべてダメになり、小作料も払えない事態に陥る。おりしも、大戦が勃発。父親はアルビーに無断で騎兵の将校にジョーイを売るのだった。駆け付けたアルビーが叫ぶ、「必ずいつかまた会えるから!」。

英の児童文学の映画化。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞他多数のほとんどがノミネートに終わる。146分。

(評価:★3)

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