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[あらすじ] グッモーエビアン!(2012/日)

広瀬ハツキは名古屋の栄生第二中学校(サコウと読む。現実には小学校はあるが中学校は無い)の3年生だ。母はアキでシングルマザー。父は昔、母と同じパンクロックバンドでボーカルをしていたヤグ(矢口)。彼は世界ツアーに行くと言って、そのまま行方不明。その彼からハガキが来る。‘オーストラリア終わる、今からアジアツアー’カンガルーの写真に‘グッモーエビアン!’と書いてある。友達のような母娘。2人でヤグをけなしあう。特にハツキはマジでヤグを軽蔑していた。あくる日、産休代行の小川先生が来る、「グッドモーニング、エヴりワン」・・・これか!と気付くハツキ。(もう少し続きます)
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そしてしばらくして、帰宅途中に商店街を通ると、行き倒れ風の男が皆に囲まれている。その顔をチラッと見たハツキ「勘弁してよー」。そしらぬ顔で立ち去ろうとするのだが―。帰って来たヤグとアキとハツキ、そしてハツキの幼友達のトモちゃんも絡んで、ハチャメチャな生活が始まる。106分。

吉川トリコの同名小説の映画化。

(評価:★5)

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