[あらすじ] ティモシーの小さな奇跡(2012/米)
米養子縁組センターを訪れているジムとシンディのグリーン夫妻。面接官が云う「用紙の‘養子を迎えるのに必要な経験をしたことがあるか’の欄が空白ですが―」「書き切れなくて」そして、夫妻は小さな奇跡の話を始める。・・・その日は、掛かり付けの医者から不妊治療をあきらめなさいと宣言された日だった。夜二人はもう1度、望む子供像をメモに書いていく。とっても優しい子がいい、何事もあきらめない子、絵が上手、サッカーで決勝点を挙げる・・・。そして、そのメモ束を小さな木箱に入れ、庭に埋めるのだった。(もう少し続きます)
―嵐が来た。激しい雨と風。深夜寝ていた二人はふと部屋に誰かいるのに気付く。それは、泥んこの男の子。ティモシーと名乗ったその子は、足に多数の葉っぱが生えていた。ハートフルストーリー。104分。
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