[あらすじ] バチカンで逢いましょう(2012/独)
カナダの田舎。夫を亡くし、1人住まいのオマおばあちゃんは、娘マリー一家と同居する為に、町へ引っ越す。が、「やっぱり、ここは狭いわね。将来は‘シニアの家’に入ってね。そんなに悪くないって」とマリーに云われる。オマには長年の夢があった。それは、ヴァチカンに行き法王に‘罪’を許してもらう事だった。そのローマへも家族全員で行く予定だったが、「またにしましょうね」と云われる。そこで、オマは家出、単身ローマへ飛ぶ。丁度孫のマルティナが留学しているので、それを頼ったのだ。(もう少し続く)
そして、法王の一般人謁見日。最前列に街で見かけた偽盲目の人がいるのを見つけたオマは、「恥知らず!」と言って、逃げる男に痴漢撃退スプレーを・・・。しかし、それは法王に掛かってしまう。反ヴァチカン過激派として逮捕されたオマは・・・。105分。
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。