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[あらすじ] コルドラへの道(1959/米)

1916年第一次(欧州)大戦の最中、米ではパンチョ・ビリャ率いるメキシコ反乱軍が国境を越えて侵入。コロンバスの町を襲い、多数の死傷者を出す。そして反乱軍は米人だが味方の女主人ギアリー(リタ・ヘイワース)のオホス農園に立てこもる。米政府は陸軍を派遣。が、それは前時代的なロジャース大佐の騎兵隊だった。又政府としては、欧州をにらんで、戦意高揚の為‘英雄作り’を急いでおり、そのためにロジャース騎兵隊の副隊長サム・ソーン(ゲイリー・クーパー)を軍務から外し名誉勲章選定(推薦)官に任命していた。農園への進攻が始まる。(もう少し続きます)
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・・・大佐は横一列の隊形で突撃する伝統的攻撃法を採用。戦いは犠牲者を出しながらも辛勝。ビリャは逃すが女主人を逮捕する。隊長とのいざこざの後サムはこの戦いで4名の候補者を選定。前の戦いの1名と合わせて5名、と護送する女主人、計6名と共に基地のあるコルドラへ馬を進めるのだった。が実はサムにはもう1つ目的があり、それはこの旅で皆なの話を聞いて、勇気とは、臆病とは何かを知りたいと思っていたのだが・・・。123分。

グレンドン・スウォースアウトが著した西部(劇)小説の映画化。

(評価:★4)

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