[あらすじ] 遠い喇叭(1964/米)
士官学校を首席で卒業したマット・ハザード少尉(トロイ・ドナヒュー)の赴任先は、先住民インディアンとの争いが絶えない辺境の砦だった。クエイト将軍(ジェームズ・グレゴリー)の姪ローラ(ダイアン・マクベイン)が婚約者というエリートだ。挨拶に来た上官中尉の夫人キティ(スザンヌ・プレシェット)とは、お互い淡い何かを感じた。やる気十分な彼は精強な軍を作る為、兵を徹底的にシゴく。あげく軍曹クローガーからも「若僧め!」との発言が。独房へ入れるも、夜クローガーは女と共に逃亡する。少尉は追跡隊を指揮し、砂漠迄たどり着くが・・・(もう少し有ります)
やがて去って行くキティ夫人。突然来訪するローラ。酒、女、銃の商売人ジョーンズとの諍い等々と物語は進むが、アパッチの大軍が迫り来ようとしていた。117分。
監督ラオール・ウォルシュの最晩年の作。主演者トロイ・ドナヒュー と スザンヌ・プレシェットは映画製作年(64)に結婚し、同年離婚し話題になった。
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