コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 栄光の星の下に(1952/米)

あの‘アラモ’より9年。テキサスは独立した共和国だった。そして今1845年。国内は親メキシコ派(共和国を維持)と、アメリカ合衆国合併派(1つの州になる)に分かれて、紛糾していた。初代大統領で国民に大きな力を持つヒューストン(モローニ・オルセン)が親メキシコ派に寝返ったとの知らせを受け、友で米の元大統領のジャクソン将軍(ライオネル・バリモア)はその真意を確かめるべく、テキサスの大牧場主デブロー・バーク(クラーク・ゲーブル)にヒューストン宛の手紙を託す。バークは所在不明のヒューストンを探す為に、合併反対派の中心人物トム・クレイドン(ブロデリック・クロフォード)に接触してみようと・・(もう少し続きます)
KEI

接触してみようと、テキサスのオースチンの町を目指す。途上、荒野でインディアンに追われている男を助ける。その男に名前を聞くと、クレイドンと答えた。あんたは?一瞬バークは嘘をついてしまう―ビル・ジョーンズだ。

オースチンに着いて、クレイドンは自分の恋人マーサ・ロンダ(エヴァ・ガードナー)を紹介するが、バークとマーサは互いに、心惹かれるものがあった。

この2人の行方は?いやいやそれよりテキサス共和国の明日はどうなる?クレイドンは強硬手段を実行に移そうとしていた・・・94分。

(評価:★4)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。