[あらすじ] 愛妻物語(1951/日)
沼崎(宇野重吉 )はシナリオ作家見習いであったが、彼にも戦中の映画縮小の波が押し寄せていた。押しかけ女房孝子(乙羽信子)の言を入れて京都撮影所に行った沼崎は、大監督坂口(滝沢修)からテストとしてシナリオを書いてみろといわれる。が出来上がった作品を酷評され、その上望みがないとまで言われてしまう・・・。
新藤兼人の半自伝的作品。
(KEI)
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