[あらすじ] 傷だらけの山河(1964/日)
西北グループの総帥・有馬勝平(山村聰)は、一人の地主の依頼から新しい金儲けの事業−鉄道路線を引く−に着手し、まず用地買収に乗り出す。住民運動の弾圧、議員の巻き込み・・・、一方、私生活では二人の妾がいたが今社内の事務員福村(若尾文子)に目をつけ三人目にしようとしていた・・・。
厚顔無恥で家族を省みない押しの強い現実の某グループ総帥を彷彿させる人物を山村聰 が熱演。キネ旬7位。
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