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[あらすじ] 戦艦バウンティ号の叛乱(1935/米)

1787年英国艦バウンティ号はタヒチへの出航準備をしていた。艦長はブライ。彼は厳格な冷血漢で有名であったが来艦早々、船員への「みせしめ」の為死者を鞭打つ行為に及ぶ。高まる船長への不信感を抱いて、艦は出航する・・・。
KEI

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映画を見終った人むけの解説です。

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実話。英海軍の規律法が是正される基になった。アカデミー賞には7部門ノミネートされ作品賞のみを獲得。日本では、2・26事件('36年)の為「叛乱」という題名は認められず「南海征服」で’38年に公開された。映画化はこれ以後も2度されている―「戦艦バウンティ('62)」「バウンティ/愛と反乱の航海('84)」。

(評価:★4)

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