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[あらすじ] 四十二番街(1933/米)

新しいショーが発表されると、四十二番街(ブロードウェイの代名詞)ではその噂で持ちっきり。大金持ちディロンが金を出し、主役はその愛人ドロシー(B・ダニエルズ)。彼女の実力では客を呼べないので、鬼の演出家と異名を持つジュリアン・マーシュ(W・バクスター)が呼ばれる。ジュリアンは株で大損していて、この作品「プリティ・レディ」に賭けると意気込みを示す。そして、新人ペギー(R・キーラー)も参加するオーディションが満を持して開始する・・・。89分。
KEI

本作の中で振付師バスビー・バークレーが創出した、多人数ダンサーの踊りを上から見下ろす映像(いわゆる「バークレー万華鏡ショット」)は、その後のミュージカル映画の定番となり、現在に至るまでいろいろな映像シーンで使われている。

(評価:★5)

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