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[あらすじ] ギャンブラー(1971/米)

中国人が低賃金労働者としてアメリカに大挙移住した1800年代半ば、その後の山奥の鉱山町。長雨が続く秋時雨になる時期、1人のギャンブラー、ジョン・マッケーブという男がやって来る。早速酒場に行き、皆とポーカーを始める。勝ったり負けたり。しかし気前は良く、皆に酒をふるまう。その後彼は聞く「この辺の地主は誰だ?」。そして冬、彼は麓の大きな町へ行き、3人の女をまとめて200$で買う。太った女、原住民の小汚い女、おとなしい女。その3人を連れて戻って来たのは、春。彼の酒場、賭博場を建てている−金を貯めたらしい。それはともかく、その3人を早速テントで<営業>させる。そして夏に、コニー・ミラーが駅馬車でやって来る。(まだ続きます)
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コニーは提案する、「この町は大きくなるわ。私なら上品な娘を取りそろえ、お風呂が使える清潔な宿を用意出来る。儲けは半々よ」。彼女はその道の<やり手>だったのだ。半信半疑ながらも押されて、マッケーブは承知する。そして又秋時雨が続く頃、待ちわびた娘たちがやって来る。やがて雨が雪に変わる頃、マッケーブとミラー夫人の売春宿が軌道に乗り始めた時・・・。120分。

(評価:★5)

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