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緑雨さんのあらすじ: 投票数順

★3トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン)4年もの間昏睡状態が続いているアリシア(レオノール・ワトリング)。看護士のベニグノ(ハビエル・カマラ)は、反応の無い彼女に絶え間なく語りかけ、献身的な介護を続けている。同じ病院に、競技中の事故で同じく昏睡状態となった女闘牛士リディア(ロサリオ・フローレス)が入院してくる。リディアの恋人マルコ(ダリオ・グランディネッティ)は悲嘆に暮れるばかり。境遇の重なるベニグノとマルコは次第に心を通わせ始める。/113分[投票(2)]
★3長屋紳士録(1947/日)舞台は終戦直後、東京・下町の長屋。ある晩、住人の一人(笠智衆)が小さな坊やを連れて長屋に戻ってきた。九段の鳥居の傍で父親とはぐれていたところに出会い、そのままついて来てしまったと言う。坊やを押し付け合う長屋の住人たち。いつの間にか面倒を見る羽目になってしまった初老の女(飯田蝶子)は坊やを邪険に扱う。/小津監督の戦後1作目。モノクロ・72分[投票(1)]
★4打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日)夏休みの登校日と町の花火大会が重なったある日のこと。小学生のノリミチ(山崎裕太)とユウスケ(反田孝幸)は、同級生のジュンイチ(小橋賢児)たちが「打ち上げ花火を横から見ると、丸いか平べったいか」言い争っているのに巻き込まれ、みんなで灯台に上って確かめに行くことになった。だが、プール掃除をサボって50mの勝負をしたとき、ノリミチに勝ったユウスケは同じクラスの美少女ナズナ(奥菜恵)から「二人で一緒に花火大会に行こうね」と誘われていたのだった。 [more][投票(1)]
★5ベスト・フレンズ・ウェディング(1997/米)ジュリアン(ジュリア・ロバーツ)とマイケル(ダーモット・マルロニー)はかつての恋人同士。激しい恋が終わりを迎えた後も”親友”としての付き合いは続いており、「お互い28歳になって独身だったら結婚しよう」との約束もしている仲。ジュリアンが28歳になる誕生日の3週間前、マイケルから突然電話が。胸を高鳴らせたジュリアンだったが…なんとマイケルは4日後に別の女性と結婚するという。相手は若くて美人、しかも大金持ちの娘キム(キャメロン・ディアス)。結婚をぶち壊してやろうと意気揚揚二人の住むシカゴに乗り込んだジュリアンだったが、天真爛漫なキムからブライド・メイドを務めてほしいと頼まれてしまう。/104分[投票(1)]
★4甘き人生(2016/伊)1969年のある朝、少年マッシモの前から愛する母(バルバラ・ロンキ)が忽然と姿を消す。後日、病気で亡くなったと聞かされても信じることのできない彼の心には深い傷が刻まれた。1990年代、ジャーナリストとなったマッシモ(ヴァレリオ・マスタンドレア)は、父の死を契機に、トリノの実家を処分するために訪れる。/130分[投票]
★3複製された男(2013/カナダ=スペイン)大学で歴史を教えるアダム(ジェイク・ギレンホール)は、同僚から勧められて観た映画に、端役として自分に瓜二つの男が出演しているのを発見する。この男のことが頭から離れなくなったアダムは、彼がアンソニーという名の売れない役者(ジェイク・ギレンホール=二役)であることを突き止め、コンタクトを取ろうとする。/90分[投票]
★3マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011/英=仏)首相の座を降り、政界を引退して十余年、マーガレット・サッチャー(メリル・ストリープ)は、認知が覚束なくなりながら、亡き夫デニス(ジム・ブロードベント)の幻影と共に晩年を過ごしている。父の影響を受け政界へと足を踏み入れた若き日、デニスとの出会い、子供達との幸せな日々、やがて下院議員となり入閣、そして首相への就任、労働改革、フォークランド紛争、人頭税導入を巡る混乱…激動の人生の回想を織り交ぜながら、「鉄の女」の生涯が紐解かれていく。/105分[投票]
★3ビフォア・ミッドナイト(2013/米)パリでの奇跡の再会から9年。ジェシー(イーサン・ホーク)とセリーヌ(ジュリー・デルピー)は人生のパートナーとなり、双子の娘たちを連れて美しいギリシャの海辺の友人宅で夏のバカンスを過ごしている。バカンスを共にしたジェシーと前妻との間の息子を空港から米国へと送り出した帰り道のドライブ、何気ない二人の会話はちょっとしたすれ違いから険悪なムードとなり言い合いになってしまうのだった。『恋人までの距離〈ディスタンス〉』『ビフォア・サンセット』に続くリチャード・リンクレイター監督、ホーク&デルピー主演によるシリーズ第3作。/108分[投票]
★4クリスマス・ストーリー(2008/仏)ジュノン(カトリーヌ・ドヌーヴ)とアベル(ジャン・ポール・ルシヨン)の夫婦には、白血病で早逝した長男の他、今は中年に差掛った3人の子供がいる。長女エリザベート(アンヌ・コンシニー)はトラブルメイカーである次男アンリ(マチュー・アマルリック)とは長年の確執から絶縁している。そんな中、ジュノンに白血病が発症したことが判る。クリスマスを前にして、エリザベートは息子を、アンリは恋人フォニア(エマニュエル・ドゥヴォス)を、三男シモン(ローラン・カペリュート)は妻シルヴィア(キアラ・マストロヤンニ)と子供たちをそれぞれ伴って、久しぶりに一堂に会することとなる。/150分[投票]
★4終戦のエンペラー(2012/日=米)1945年8月30日、厚木飛行場にGHQ最高司令官ダグラス・マッカーサー(トミー・リー・ジョーンズ)が降り立った。彼の最大の関心事は、天皇の戦争責任の有無を明らかにすることであった。マッカーサーは、知日家であるフェラーズ准将(マシュー・フォックス)に10日間でそれを調べ上げるよう厳命する。早速、東条(火野正平)、近衛(中村雅俊)ら開戦時の首脳への聴取に取り掛かるフェラーズだったが、その一方、彼はかつて恋仲であった島田あや(初音映莉子)の消息を追うというもう一つの目的を密かに胸に抱いていた。/107分[投票]
★3キッズ・オールライト(2010/米)ニック(アネット・ベニング)とジュールス(ジュリアン・ムーア)は同性婚カップル。ニックの娘・ジョニ(ミア・ワシコウスカ)とジュールスの息子・レイザー(ジョシュ・ハッチャーソン)とともに母2人と姉弟の4人家族として平穏に暮らしている。ジョニとレイザーは共通の「遺伝上の父」に興味を持ち、精子バンクに問い合わせてコンタクトをとり会いに行く。「父」であるポール(マーク・ラファロ)は気さくな独身男。やがて姉弟がポールと会っていることが母2人の知るところになり、家族の生活に波紋が広がり始める。/106分[投票]
★3ザ・マスター(2012/米)海軍兵として第二次世界大戦に従軍したフレディ・クエル(ホアキン・フェニックス)は戦争終結によって米国へ還ったが、職を転々としながらゆく先々でトラブルを起こす日々を送っていた。たまたま潜入した客船で彼は、婚礼パーティを執り行っていた団体、そしてその団体”ザ・コーズ”を率いる”マスター”と呼ばれるカリスマ的なリーダー、ランカスター・ドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)と出会い、その後幾年にもわたり行動を共にしていくことになる。/138分[投票]
★4アルゴ(2012/米)1979年11月、王政を打倒したイラン革命勢力が在テヘランの米国大使館を占拠、大使館員を人質に前国王の身柄引き渡しを米国政府に要求する事件が勃発する。その混乱のさなか大使館を脱出し、カナダ大使の私邸に逃げ込んだ6人の米国人大使館員たちがいた。彼らを救うべくCIAから命を受けたのは人質奪還のプロであるトニー・メンデス(ベン・アフレック)。彼が立案したのは、架空の映画をでっちあげ、撮影を名目にイランに潜入、6人の大使館員を映画制作スタッフに偽装して出国させるという荒唐無稽な計画だった。かくして、SF超大作映画「アルゴ」の制作が大々的にお披露目される。/120分 [more][投票]
★3幸せへのキセキ(2011/米)愛妻を亡くし悲しみに暮れるベンジャミン(マット・デイモン)は、妻との想い出が溢れる街での暮らしに耐えきれず、思春期の息子ディラン(コリン・フォード)と幼い娘ロージー(マギー・エリザベス・ジョーンズ)と共に、新居を購入し移り住むことを決意する。郊外に気に入った家を見つけるが、それはワケアリ物件、閉園中の動物園付きの家だった。閉園後も残って動物たちの世話を続けていたケリー(スカーレット・ヨハンソン)ら飼育員たちの懸念を余所に、ベンジャミンは園の再オープンに熱心に取り組むが、思った以上に苦労は続き、やがて資金も底を尽く。/124分[投票]
★4ファミリー・ツリー(2011/米)ハワイで弁護士業を営むマット・キング(ジョージ・クルーニー)は苦境に立たされていた。妻(パトリシア・ヘイスティ)が事故でボートから転落し、意識不明の重体となってしまったのだ。家庭を省みず働いてきたマットは、情緒不安定となった次女(アマラ・ミラー)とどのように接してよいかも分からない。一方で彼は、先祖代々受け継いできたカウアイ島の広大な土地の売却問題にも直面していた。更に、全寮制の学校から連れ戻した長女(シャイリーン・ウッドリー)から妻が浮気をしていた事実を告げられ、マットの動揺は頂点に達する。/115分[投票]
★4私が、生きる肌(2011/スペイン)全身肌色のボディスーツを身に纏った美女ベラ(エレナ・アナヤ)。彼女はある豪邸の一室に監禁されている。邸の主は皮膚再生移植の専門医ロベル(アントニオ・バンデラス)。ロベルは、最新技術を駆使した人工皮膚移植の実験台とするためベラを監禁しているのだった。ロベルの留守中、邸の女中マリリア(マリサ・パレデス)の息子である、セカ(ロベルト・アラモ)という野卑な男が訪れて来る。強引に邸内に押し入ったセカは、監視カメラの映像に映ったベラの容姿を目にして色めき立つ。/120分[投票]
★3板尾創路の脱獄王(2009/日)時代は昭和初期、胸に逆さ富士の刺青を持つ囚人・鈴木雅之(板尾創路)は、看守たちの厳しい監視を易々と潜り抜け、脱獄を繰り返す。ところがその鮮やかな脱獄術と裏腹に、逃走経路は単純、刑務所近くの線路沿いに必ず姿を現し簡単に身柄を捉えられ、刑務所に送り返されてしまう。看守長の金村(國村隼)は、そんな鈴木の不可思議な行状に関心を抱いてゆく。/94分[投票]
★3黒部の太陽(1968/日)昭和31年、関西電力は社運をかけて、富山県黒部川上流に黒部川第四発電所、通称・黒四ダムの建設を決定し、現場責任者には北川(三船敏郎)が任命される。世紀の大工事においても最大の難所となる、長野県大町市からの資材運搬用トンネルの掘削は熊谷組が担当することとなった。トンネル工事の実作業を担うのは熊谷組下請けの岩岡源三(辰巳柳太郎)率いる班。源三の息子・岩岡(石原裕次郎)は強権的で前時代的な父のやり方に強く反発しながらも次第にトンネル工事に加わっていく。当初順調に進んでいた工事だったが、掘削ルートはやがて破砕帯にぶつかり大苦戦を強いられ、次々と犠牲者を生むこととなる。 [more][投票]
★3ウィンターズ・ボーン(2010/米)人里離れた山中にある貧しい集落に暮らすリー(ジェニファー・ローレンス)は、幼い弟妹と精神を病んだ母親を抱え、一家を支えながら懸命に日々を暮らしている。ドラッグに関わり逮捕された父親が、一家の暮らす家を保釈金の担保に入れたまま行方知らずになり、このままでは家を手離さねばならなくなる。リーは父親を探すため、同じ集落に住む親族や知人を訪ね歩くが、冷たい態度をとられるばかりか、これ以上父親を捜すと無事では済まないなどと恫喝さえされるのであった。/100分[投票]
★4ブルーバレンタイン(2010/米)ディーン(ライアン・ゴスリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)の夫婦。塗装の仕事をしながらも朝から酒をあおる毎日を送るディーン。シンディは医療関係で忙しく働く。幼き一人娘は父にも母にも等しく懐いているが、夫婦間の会話は滞り、互いに相手に言いたい言葉を飲み込んでいる。そんな二人にもかつては輝ける出会い、愛に満ちた日々があった。ある日、二人は娘をシンディの実家に預け、ラブホテルで一夜を過ごすことになる。/112分[投票]