[あらすじ] 神田川(1974/日)
マコト(草刈正雄)は人形劇サークルに所属する大学生(たぶん早稲田)。近所の零細出版社の事務員・ミチコ(関根恵子)と知り合い、神田川の水源をたどる初デートで彼女から新作人形劇「新かぐや姫」のヒントをもらう。次第に惹かれ合うようになった二人は、ミチコの「窓の下には神田川 三畳一間の小さな下宿」で同棲を始める。エリートであるマコトの兄はそんな弟に不満を感じていた…。つつましくもささやかな幸せに溢れた日々を送っていた二人に暗い影が忍び寄る。/カラー/84分
(緑雨)
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