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緑雨さんのお気に入りあらすじ

肉弾(1968/日)★5 昭和20年夏、21歳と6ヶ月の“あいつ(寺田農)”は特攻隊員になった。一日だけ自由が許された雷雨の日、“あいつ”は“うさぎ(大谷直子)”という少女と結ばれる。「俺は死ねる!俺はこの女を守るために死ねるぞ!」……そう思った“あいつ”は、一人砂浜で上陸するかもしれない戦車を待ち続けた。だが、空襲で全てが消えた。それでも“あいつ”は戦い続けた。今度はドラム缶に魚雷を括り付け、何日も何日も敵の船を待ち構えていた。そして一隻の船がやってきた……。 [more] (荒馬大介)[投票(1)]
砲艦サンパブロ(1966/米)★4 1926年中国。利権を求める列強が各地に設けられた租界に自国の軍隊を駐留させている。揚子江沿いに停泊する米海軍の旧式の砲艦サンパブロの1等機関士ホルマン(スティーブ・マックィーン)もその1人だった。蒋介石率いる国民党軍が中国統一の動きを加速させ、外国人排斥思想が強まる中、奥地に取り残された米人宣教師の救出の任務が下されるも艦内の士気は上がらない。「何の為に戦い、何の為に死ぬのか」製作当時、泥沼の様相を呈してきたベトナム戦争を批判すべく、米帝国主義、アジア蔑視の痛烈な皮肉を込めて描いている。宣教師の娘がホルマンに問う台詞がある。「ミシシッピ川に中国の軍艦が浮かんでいたら、アメリカ人はどう思う」 [more] (sawa:38)[投票(8)]
オペラ座の怪人(2004/米=英)★4 1919年、パリ。今や廃墟となったオペラ座の劇場跡で、ひっそりと開かれていたオークションがあった。参加していた老貴族・シャニュイ子爵は、次々と競りにかけられるゆかりの品々を見ながら思い出していた。1870年代、栄華を誇ったオペラ座を舞台に起きた、若きプリマドンナ・クリスティーヌ(エミー・ロッサム)と幼なじみの青年貴族・ラウル(パトリック・ウィルソン)、そしてオペラ座に出没する怪人・ファントム(ジェラード・バトラー)の哀しい物語を…。[143分/カラー/シネマスコープ] [more] (Yasu)[投票(8)]
チャイニーズ・オデッセイ Part2 永遠の恋(1995/香港)★5 前編である『チャイニーズ・オデッセイ Part1 月光の恋』の続き。 愛する人の為チンポウは前世がばらまいた浮気に振りまわらせられながら 嘘の為の嘘を重ねますます事態は収拾がつかなくなっていく。 時代を超えた登場人物達が織り成す長編歴史恋愛物語+西遊記+ギャグ。 一回のみの鑑賞で把握は不可能なので人物紹介をしておきます。 [more] (torinoshield)[投票(2)]
エレヴェイテッド(1997/カナダ)★4 高層ビルのエレベーター。一人のおばちゃんが乗り込んだ。後ろにゃ鼻息きついおっさん。ヤダわこのヒトなんなのさ。そんな不安はまだ序曲。途中の階で乗り込んだ、血まみれ男の主張する、世にも奇妙な警告に、おばちゃん背筋が凍りつく。『CUBE』を観たらソノ後に、ビデオのケツに入ってる、こいつを忘れずご覧あれ。 (はしぼそがらす)[投票(5)]
ゴジラ(1954/日)★5 日本近海で原因不明の船舶の遭難事故が頻発した。さらに伊豆諸島・大戸島を嵐が襲うが、ただの自然災害とは思えない被害が確認される。派遣された調査団の目の前に、謎の巨大生物が姿を現わす。海底の奥深く眠っていた古代生物が、原水爆の影響で怪獣と化したのだ。大戸島の伝説から「ゴジラ」と命名されたその怪獣は、やがて日本を恐怖のどん底に陥れる……。(モノクロ・スタンダード97分) [more] (荒馬大介)[投票(6)]
日本のいちばん長い日(1967/日)★5 1945年夏、日本は長年戦争を続けていた連合国側から,、ついにポツダム宣言受諾を勧告された。だが日本政府ならびに軍部ははっきりとした回答を提示せず、結果としてこれが拒否ととられてしまい、事態の悪化――広島・長崎への原爆投下、ソ連参戦――を招いてしまう。本土決戦突入かと思われたその矢先、ついに時の天皇は戦争終結を決意する。進み始める受諾手続き、だが陸軍の一部では不穏な動きが……。ポツダム宣言受諾から玉音放送に至るまでの、激動の24時間を描いた戦争ドラマ(モノクロ/ワイド158分)。 [more] (荒馬大介)[投票(5)]
田園に死す(1974/日)★5 奇才(これは本物)・寺山修司の詩集「田園に死す」をモチーフとした異常・異形な映像群。母・後妻・柱時計・恐山・イタコ・空気女・駆落ち・てて無し子・そして、20年前の過去の自分との対話という、その異常な時間軸の中で改めて己を母を存在を考える。圧倒的なイメージングの集大成に驚きを隠せない作品。←作品という響きが似合う映画。余談だが、某大手レンタル屋の「有名人が推す1本」の企画で、あの庵野監督が推してた1本。この映画からどう影響を受ければエヴァが出来あがるのか真剣に検討中。回答望む。それにしても、この映画のあらすじはコメントを書くより遥かに難しかった。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(11)]
暗くなるまで待って(1967/米)★4 冒頭、初老の男性が人形の体を引き裂いてその中に麻薬を押し込む。それを受け取ったリサは空港で危険を察知し、そこで知り合ったサムに人形を預ける。ところ変わって下町。リサの仕事仲間トールマン(リチャード・クレンナ)とカーリノが待ち合わせ場所にやって来るが何かがおかしい。そこは彼女の家ではなく、サムの家であるばかりか、リサの死体をも発見してしまう。そこへロート(アラン・アーキン)と名乗る男が現れ麻薬を探す手伝いをしろと持ちかけてくる。リサを殺ったのも彼らしい。報酬は一人二千。二人はしぶしぶ応じるがそこへサムの妻スージー(オードリー・ヘプバーン)が戻ってくる。彼女はどうやら盲目のようだ。三人はそれを利用して麻薬のありかを探り出そうと彼女に近づく。窮地に陥った彼女にとって唯一の武器は暗闇だけだった… [more] (モモ★ラッチ)[投票(6)]
20世紀ノスタルジア(1997/日)★5 放送事故(歌じゃないよ)をきっかけにポウセ・杏(ピロ)は、オーストラリアへ行ってしまったチュンセ・徹(圓島くん)と撮影した映画を完成させる事を決意する。編集しているうちに徹が何に悩んでいたか、なぜオーストラリアなのか、を考えるようになり、自分なりの物語の結末を模索するが…。伝説の映像作家(らしい)原将人の初長編映画。当初、ピロちゃん全くの無名だった為、淡々と撮影をスタートするが、撮影途中でピロ大ブレイク。途中からアイドル映画なのか、映像作家映画なのか両方共に中途半端な製作となり、普通のアイドル物とはかけ離れたものに!DVDで見ると映画本編は原監督のものなのに、本編以外は全てヒロスエ!ヒロスエ!ヒロスエ!。買ってよかった…。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(4)]
無法松の一生(1943/日)★5 松五郎は小倉の車ひきの男。粗野で教養もないし、字も読めないが、筋が通らないことが大嫌い。 男気溢れる心意気と竹を割ったような豪快な性格で、街でも評判の通った男。 ある時、松五郎は通りすがりの少年を助けたことから軍人一家と知り合い、近しい間柄になって行く。そんな矢先にその一家の主人が突然の病死。未亡人は松五郎に、自分の子どもの教育を手助けしてくれと頼み込む。松五郎はひ弱な少年を長年に渡りかばい、励まし、愛情をもって接し続ける。 そんな少年もいつしか青年になり、松五郎も年老いてゆく。 ある夏の日、祇園太鼓の音にひかれ、松五郎は太鼓の前にたたずむ。そして観衆の前で披露して見せたのは、今は失われてしまった、数々の太鼓の名調子!松五郎が次々に技を繰り出せば、雲は湧き、玄海灘の荒波も答えるのだった!! (ボイス母)[投票(3)]
フェリーニのローマ(1972/伊)★3 ローマ三部作と言われる最後の一本/少年時代学校で学ぶローマ「演劇」「遺跡のスライド写真」「映画」/少年から青年のローマ。上京した彼にとって新鮮な都会のローマ。そしてローマで暮らす/30年後、映画監督となっているローマ。何もかもセットで撮ってしまう彼/戦時中のローマ。見世物小屋、空襲、防空壕/現代の地下鉄工事現場。遺跡を発掘するが、中にはフレスコ画。しかし、外気に触れたとたん、フレスコ画はたちまち消えてしまった/昔は娼館で愛を買ったという話/教会ファッション・ショー/再び映画監督としてローマの撮影/暴走族がローマの遺跡を走り回る■ フェリーのローマに対する心象風景であり、なによりも、ローマへの愛の映画。 (ALPACA)[投票(2)]
キッズ・リターン Kids Return(1996/日)★4 いつの時代かと言われるとちょっと困るような設定の、どうやら下町。高校生のマサルとシンジは今日も仲良くバカばっか。どっちかと言うと兄貴分のマサル、一見おとなしそうなシンジ。周りには漫才師を目指すコンビや喫茶店の女にいれあげてる奴、どうしようもないダメダメ不良グループなんかもいて、みんなそれなりに青春している。でも、本当にやりたいことはみつからないマサルとシンジ。なんだかプスプスくすぶりっぱなしの日々。そんなある日、ひょんなことをきっかけにふたりはボクシングと出会い、ジムに通いはじめるが…。北野武の映画らしく、ちゃんといつもの「スネに傷を持つ人々」も登場する108分。 (tredair)[投票(5)]
十二人の怒れる男(1957/米)★4 以下の解説に挙げるものは、あらすじではありません。(TMさんの簡潔かつ印象的なあらすじで「十二分に」尽きているかと思います。)以下は十二人の「怒れる男」の簡潔な人物紹介で、一度本作をご覧になった方を想定して書いています。未見の方は、十二人の個性を発見しながら観ていくのも楽しみの一つだと思いますのでご覧にならないほうがよいかと思います。必要最小限の情報を除いて、なるべく主観的な判断を挟まないように書いています。(とはいえ、決めつけと偏見が介在してしまうのは避けられませんが…)事実関係の誤認がありましたら、お知らせいただけると幸いです。 [more] (グラント・リー・バッファロー)[投票(18)]
恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)★4 舞台は、エリザベス一世が治めていらっしゃったイングランド。若き戯曲家 ウィリアム・シェイクスピアは、いっこうに筆が進まず悩んでおりました。 彼にいま必要なのはずばり”恋”! 燃えるような恋に身を焦がさねば 良い作品は書けぬのであります。さてさて、ここに登場いたしますのが、 お美しい貴族のお嬢様(グウィネス・パルトロウ)。この方、高貴なご身分にありながらも、なんと お芝居などという庶民の娯楽に興味がおありなご様子。ご自分も舞台に 立って演技をしてみたいなどと思いあそばせますが、当時舞台に立てるのは 殿方のみ。ご婦人の身では叶わぬ望みです。ですが、ここで諦めないお嬢様。 大胆にも男装して(!!)身分をやつし、シェイクスピアが監督する新作「ロミオとジュリエット」 のロミオ役を掴んでしまわれます。そして、ひょんな事からお嬢様がご婦人 である事をシェイクスピアが知ってしまい、おふたりは恋に落ちるのでございますが... 身分違いのこの恋。はてさて、どうなりますやら? (あまでうす)[投票(9)]
鬼が来た!(2000/中国)★5 1945年の冬、日本軍の支配下にある中国・華北地方のとある村。村人のマー・ターサン(馬大三、チアン・ウェン)の家に、突然見知らぬ男が押しかけてきた。“私”としか名乗らないその男は、「しばらく預かれ」と言って2つの麻袋を置いていく。中に入っていたのは、花屋小三郎(香川照之)という日本軍の軍曹と、通訳・トン(ユエン・ティン)だった。「殺せ!」と叫ぶ花屋、「殺さないでくれ!」と哀願するトン、そしてこの二人をどう扱ったものか図りかねる村人たち。しかし、またやって来るはずの“私”が現れないまま時が過ぎるうち、花屋と村人たちの関係は次第に変化を見せていく…。[140分/パートカラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票(21)]
CUBE(1997/カナダ)★5 「どこなのココ」 「・・・知らない」 「何だこの空間は何で僕達はこんな所に居るの?」 「・・・さぁ」 「ん?みんな 何でココに居るのか分らないの?」 「うん。」 「とりあえず、そこにドアが有るから行ってみようよ!」 ・・・・・ 「げ!同じ様な部屋だよ!」 ===グイーン===シャキン!!! 「あ!!」 「あ!!!」 「トラップだ !!!」 ・・・・・ 「危険だ!」 「こっちは大丈夫みたいだ!」 「何か法則が有るの!?」 「でも、また、同じ様な部屋だぜ!」 「先に進めば出口が有るわよ!」 「どうするの?どうやって出るの!?何で私がココに居るのよ〜!!」 (1/2(Nibunnnoiti)[投票(8)]