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IN4MATIONさんのあらすじ: 更新順

★5花束みたいな恋をした(2020/日)2015年・東京。大学生の麦と絹は、京王線明大前駅で終電を逃したことをきっかけに知り合う。他の終電を逃した社会人2人と深夜営業のカフェで語り合う中、その場に押井守がいたことに麦と絹だけが気付いたことで共感し合う。更に語り合うとお互いに趣味の傾向が酷似しており、双方共に運命を感じるのだが。[投票]
★3望み(2020/日)石川家は建築士の父・一登、校正の仕事をしている母・貴代美、高校の元サッカー部の長男・規士、高校受験を控えた長女・雅の4人暮らし。長男の規士は怪我でサッカーを諦めなければいけなくなってから頻繁に外泊するようになっていた。年が明けた1月7日。規士が家を出ていってから2日経過した日に同じ学校の同級生が遺体となって発見される。目撃証言によると逃走した犯人は2人。規士からは依然連絡がない。警察の調べによると、規士が事件へ関与している可能性が高く、さらには、もう1人殺されているという噂が広がる。規士は加害者なのか、それとも被害者なのか。家族の思いが錯綜する。[投票]
★3サイレント・トーキョー(2020/日)恵比寿の商業施設に爆弾を仕掛けたとテレビ局に連絡が入る。半信半疑で中継に向かったテレビ局契約社員・来栖公太は、買い物に来ていた主婦・山口アイコと共に犯人が仕掛けたトラップにかかり実行犯に仕立て上げられてしまう。次の標的は渋谷・ハチ公前付近、との犯行予告が動画サイトにアップされ、「首相との対談」という要求が出される。この要求が飲まれない場合は爆弾を爆発させるという。現首相は「テロとの交渉には応じない」と断固拒否。刑事の世田志乃夫と泉大輝は事件の犯人を追うが、騒ぎを聞きつけた野次馬が続々と渋谷のスクランブル交差点に集まってしまう。そんな中、刻々と爆破予告時間が迫っていた。[投票]
★4MOTHER マザー(2020/日)三隅秋子は周平と暮らすシングルマザーだが就労意欲が低く実家に金を貸してもらいに言っても無碍に断られる。ライフラインが止まっていくアパートでの生活の中、秋子は周平を置いて、川田遼と名古屋に逃避行に出るのだが......。実際に起った「川口祖父母殺人事件」を題材にしている。[投票]
★1燃えよピンポン(1997/日)かつてソウル五輪に出場しながら全米の笑い者になった元・天才卓球少年に、FBIから依頼が。極悪人の実態を掴むため、裏社会の卓球世界大会に出場してアジトに潜入するミッションだった。大会の首謀者が父親を殺した宿敵と知り依頼を引き受けるが、卓球の腕が長年のブランクで落ちていた彼は盲目の卓球名人に弟子入りする。[投票]
★2悼む人(2014/日)週刊誌記者の蒔野抗太郎が出会った坂築静人は、死者を「悼む」ために全国を放浪している男だった。残忍な殺人や男女の愛蔵絡みの事件を得意分野としていたから、人の善意を信じられず猜疑心の塊のような蒔野は、静人の不可解な行動「悼み」に疑念を持つ。蒔野は静人の化けの皮を剥ぐべく彼の身辺調査を始めるのだが......。[投票]
★4君は月夜に光り輝く(2019/日)姉の死からどこか投げやりに生きている高校一年生の岡田卓也。彼のクラスには「発光病」という不治の病で入院したままの渡良瀬まみずがいた。彼女宛の寄せ書きに最後に書き込みをしたことがきっかけで担任からお見舞いを任された卓也。余命わずかな彼女には死ぬまでにしたいことがあると知った卓也は、彼女のスノードームを割ってしまったお詫びにこう言った。「それ、僕に手伝わせてくれないかな?」 電撃小説大賞受賞作の実写映画化。 [more][投票]
★4思い、思われ、ふり、ふられ(2020/日)主人公・市原由奈は人見知りが激しくいつも下を向いて話す女の子。唯一異性を気にせず話せるのが幼馴染の乾和臣だった。ある日、由奈は自分が住むマンションのエレベーターで子供の頃から憧れている絵本の王子様のような男の子を見かける。また、高校進学を機に引っ越していく親友を見送るために向かった駅で、また偶然同じ駅で自分が住むマンションに越してきたという山本朱里と出会う。その後、王子様のような男の子は朱里の弟・理央だと判明。同じマンションに住む由奈と朱里、理央と和臣、4人の恋愛模様が交錯する。[投票]
★4青くて痛くて脆い(2020/日)「不用意に人に近づかないこと」「反対意見をできるだけ口にしないこと」を信条とし、他人との距離をおき、自分が傷つかないように守って生きてきた田端楓は、ある日の大学の授業で青臭い理想論を教授と戦わせていた秋好寿乃に関心を抱いてしまう。どのサークルにも馴染めない秋好に対して、楓はつい「なら、自分でサークルを作ればいい」と口走ってしまう。楓と秋好、ふたりだけのサークル「秘密結社モアイ」の活動はここから始まった。[投票]
★3きみの瞳が問いかけている(2020/日)アレクサンダー・篠崎・塁は昼は配達、夜間は駐車場でアルバイトをしている。駐車場のバイト初日に目の見えない女性(柏木明香里)が現れ、一緒に韓国ドラマを見たいという。彼女は前任のアルバイトのおじいさんが急に失踪し、急遽塁が雇われた事情を知らないようだ。ふたりは次第に距離を詰めていくが、彼女が失明した理由に少なからず自分が関わっていることに塁は気づき、自分の犯してきた罪を改めて悔いる。そんなある日、明香里は視界が揺らぎ室内で転倒し肋骨を折る怪我を負ってしまう。[投票]
★3糸(2020/日)平成元年に生まれた高橋漣は中学生になっていた。漣は友人の竹原直樹と美瑛の花火大会に自転車で向かっていた。もうすぐ花火大会が終わってしまうその間際になんとか間に合ったふたり。だが、漣は勢い余って転んで怪我をしてしまう。その場にいた園田葵は怪我をした漣に絆創膏を渡すが、逆に漣から「大丈夫?」と声を掛けられる。葵は家庭で虐待にあっておりその日も腕に包帯を巻いていたのだった。[投票]
★3弱虫ペダル(2020/日)千葉県立総北高等学校に入学したばかりの小野田坂道は中学時代に友達がいなかったため、高校ではアニメ・漫画研究部に入る予定でいたが、部員不足のため休部中だった。そんなある日、同級生の今泉俊輔から自転車レースを申し込まれる。誰かと一緒に自転車に乗る楽しさを彼から教えられた坂道は、アニメ・漫画研究部の部員集めをやめて、俊輔や鳴子章吉らと共に自転車競技部に入部することに決める。[投票]
★4家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018/日)年の離れた妻・ちえ(榮倉奈々)は幼い頃、文学少女だったらしい。その妻が最近になって毎日死んだふりのコスプレをして夫・じゅん(安田顕)の帰りを待っていた。しかもそれは次第に大掛かりなものになっていく。じゅんは妻の真意がわからないまま、今日も帰宅し玄関のノブを回す。「さて、今日は一体どんな死に様を見せられるのだろうか」と訝しがりながら。[投票]
★4ダークタワー(2017/米)巨大なタワー・皮膚に縫い目がある人間・拳銃使いの戦士・魔術を操る黒衣の男らが現れる悪夢を見続けていた少年・ジェイクは、ある日夢で見た「中間世界(ミッド・ワールド)」と呼ばれる異世界が現実世界と繋がっている場所を発見する。その「中間世界」に導かれたジェイクは、世界のバランスを維持するタワーの守護者であるガンスリンガー・ローランドと、タワーを破壊しようとする黒衣の男・ウォルターとの戦いに巻き込まれる。[投票]
★3リベンジ・リスト(2016/米)自動車修理工のスタンリー・ヒルは目の前で強盗に妻を殺害される。容疑者はすぐに逮捕されたにもかかわらず裏社会と繋がりのある悪徳警官らによって釈放され、事件そのものが闇へと葬り去られてしまう。理不尽な現実と妻を守れなかった自分の無力さに怒りを爆発させたスタンリーは、かつて特殊部隊の工作員として極秘任務に関わった仲間に連絡を取り復讐の鬼と化していく。[投票]
★3コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020/日)大富豪フウ家の当主・レイモンド・フウが亡くなった。ブリジット、クリストファー、アンドリューの3姉弟の前で、執事・トニーが誰もその存在を知らない隠し子・ミシェル・フウが相続人だと発表する。ダー子ら世界中の詐欺師たちは、フウ家の遺産を狙いランカウイ島に再び集結する。 [more][投票]
★5イップ・マン 完結(2019/中国=香港)本作の舞台はアメリカ・サンフランシスコ。息子の留学先を探しに渡米したイップマンは中華総会会長ワンに弟子のブルース・リーが外国人に中国武術を教えていることを理由に推薦状を断られる。またブルース・リーの弟子・ハートマンは中国武術を海兵隊の訓練に取り入れるよう独断で動き、軍曹・バートンに却下されていた。バートンら海兵隊は中秋節の祭にコリン・フレイターを乱入させる。中華総会に名を連ねる師範たちが次々に倒されていく中、たまたま居合わせたイップマンが立ち上がる。[投票]
★3水曜日が消えた(2020/日)8歳の頃の事故をきっかけに僕たちは生まれた。事故から16年が経過。僕は火曜日と呼ばれている。他に6人の人格がそれぞれ月曜、水曜〜日曜日を同じ体の中で生きている。僕が目覚める火曜日はずっとただただとても退屈な日だった。そんなある日、目覚めると翌日の水曜日も僕だった。僕は知らないことだらけの水曜日を謳歌していたのだが、、、。[投票]
★4存在のない子供たち(2018/レバノン=仏)「クソ野郎」を刺した罪で収監中の(出生届さえも出されていない推定年齢12歳の)少年・ゼイン・アル・ハッジは、少年刑務所から両親を訴えマスコミは騒然としていた。そのゼインが両親につきつけた罪状は「僕を生んだ罪」というショッキングなものだった。[投票]
★5見えない目撃者(2019/日)韓国映画『ブラインド』のリメイク版。警察学校を首席で卒業した浜中なつめ(吉岡里帆)はその夜、交通事故に起こし弟を失う。と同時に、自分の視力も失い、警察官になる夢を諦め、依願退職をし、日々精神科に通いながら、自宅でテープ起こしのアルバイトをしていた。ある日、人身事故の現場に遭遇した彼女は、聴力だけで少女が助けを呼ぶ声を聞き、状況を察知。警察に届け出るが、当初盲目の彼女の証言を信じてくれる警官はいなかった。が、熱心に独自調査を進める彼女に触発され、木村と吉野・ふたりの警官は次第に捜査に乗り出す。[投票(1)]