[あらすじ] ローマ法王の休日(2011/伊)
ローマ法王が死去し、108人の枢機卿が一堂に集い新たな法王を選ぶコンクラーベが開催される。何度目かの投票をへて選ばれたのは有力候補とはみなされなかったメルヴィルミシェル・ピコリ。いよいよサンピエトロ広場の大群衆に「法王が決まった」と告げられ、それまで名前も伏せられていた新法王がバルコニーに姿をあらわす次第になったその直前、新法王はその重責のあまりパニックになりバルコニーに出ていけなかった。急きょバチカン国務長官イェジー・シュトゥールは極秘にセラピストを呼ぶが、ふとした隙になんと新法王がバチカンから逃げ出してしまう…(105分)
原題の「Habemus Papam」はラテン語で、新しく法王が決まった直後に告げられる言葉で、「法王が決まった」の意味。
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