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[あらすじ] 小さき声のカノン 選択する人々(2014/日)

2011年3月11日、東京電力福島第一原発の爆発事故により漏洩した放射性物質は福島県から遠く離れた関東地方にまで及び、多くの地域で放射線量の異常に高い地点が出現した。そして人々は「外部被ばく」とともに「内部被ばく」にもさらされることになった。その中で福島県にとどまり子どもを被ばくから守ろうとする母親たち。そして1986年、旧ソ連チェルノブイリ原発事故による放射性物質の飛散から子どもを守ろうと取り組んできた現ベラルーシ共和国の母親たち。国境を超えて子どもたちを「被ばく」から守ろうと手を携える母たちの姿を鎌仲ひとみ監督が描くドキュメンタリー。(119分)
(★2 シーチキン)

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