[あらすじ] 探偵はＢＡＲにいる３(2017/日)
東直己の探偵小説「ススキノ探偵」シリーズを、大泉洋主演で映画化した「探偵はＢＡＲにいる」シリーズ３作目。探偵大泉洋の相棒・高田松田龍平が大学の後輩を連れてきた。そいつの彼女・麗子前田敦子が連絡取れなくなったので探してほしい、というよくある依頼だ。安易に引き受けちょっと調べたところ、麗子は怪しげなモデル事務所でバイトしてたらしい。そこへ軽く探りを入れるといきなりヤクザ風の男たちに絡まれた。その事務所の社長マリ北川景子にはどうも見覚えがあったのだが、なんとその背後には最近めきめきと売り出し中の凶暴なヤクザ北城リリー・フランキーがいて、とんでもなくヤバイ話に…(122分)
オマケ１：最近ありがちではあるが、本作は絶対にエンドクレジットが終わってもしばらくは席を立たないが吉。やり方はありがちだが、中身はちょっと驚く。
オマケ２：本作には撮影当時、２０１６年日本シリーズで北海道日本ハムファイターズを日本一に導いた現役監督であった栗山氏と、札幌市長であった秋元氏が、それぞれ本人役で出演しており、「ご当地映画｣として盛り上げている。
オマケ３：さらに撮影当時、新日本プロレス所属の現役レスラー天山広吉も出演しているが、こちらは役者として出演している。
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