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[あらすじ] モリーズ・ゲーム(2017/米)

五輪出場も狙うスキー選手ながら怪我のため競技を断念、2003-11年にLAやNYでプライベートポーカールームのオーナーとして名をはせ、違法な運営としてFBIに全財産を没収され、さらに2年後、犯罪組織との関係を疑われ逮捕されたモリー・ブルームの手記を映画化。彼女のポーカールームの顧客はハリウッドスターや映画監督、トッププロスポーツ選手、実業家などセレブばかりで有名だった。厳格な父ケヴィン・コスナーに育てられたモリージェシカ・チャステインは競技を断念後、ロースクール進学を先延ばしにしてLAの有名店でウエイトレスをしていたがふとした事からポーカールームの運営に関わることに…(140分)
シーチキン

実在のモリーの手記はFBIに逮捕された直後までを綴ったもので、彼女が手記でポーカールームの顧客として明かした実名は他の容疑で逮捕された顧客の一人が供述した名前だけで、他の名前はいっさい明かさなかったそうな。

そして明かされた名前でハリウッドの有名どころでは、トビー・マグワイヤやベン・アフレック、レオナルド・ディカプリオ、マッド・ディモンなどがあったそうな。

(評価:★4)

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