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[あらすじ] ヒトラーを欺いた黄色い星(2017/独)

1941年ナチスはベルリンからユダヤ人の「移送」を開始、43年6月ゲッペルスはベルリンのユダヤ人一掃を宣言。しかしその時点でも約7千人のユダヤ人が匿われ生存し、終戦時でも1600人のユダヤ人が生き延びた。本作は当時20歳前後の4人のユダヤ人の証言を基に、どのように隠れ生き延びたのかを描く。原題は「見えないもの」の意。ある者はドイツ兵に成りすまし空き室を転々としながら抵抗組織を通じてユダヤ人のため身分証の偽造し、少女は髪を金髪に染め名前と外見を変えた。ある者はヒトラーユーゲントの制服を着、ある者は戦争未亡人と偽ってドイツ軍将校宅のメイドとなる…(111分)
(★4 シーチキン)

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