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[あらすじ] 記者たち 衝撃と畏怖の真実(2017/米)

9・11同時多発テロを受けたアメリカは、テロ首謀者はイラクとつながっていたとし、さらにイラクは核兵器等の大量破壊兵器を保有していると断定し、2003年にアメリカを中心とした多国籍軍によるイラク侵攻に踏み切った。当時、アメリカ大手マスコミの大半が米政府の発表にもとづきイラクが大量破壊兵器を保有していると報道する中、ほとんど唯一、政府の発表は疑わしいとして、その情報操作や捏造を批判する記事を発信し続けた新聞社ナイト・リッダーのワシントン支局長ウォルコットロブ・ライナーと二人の記者、ジョナサンウディ・ハレルソンとウォーレンジェームズ・マーズデンの孤独な戦いの実話を映画化。(91分)
シーチキン

原題の「Shock and Awe(衝撃と畏怖)」は、多国籍軍によるイラク侵攻作戦の暗号名でもある。

(評価:★4)

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