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[あらすじ] 大コメ騒動(2020/日)

1918年、コメの価格が急激に上昇したことを背景に日本全国で起きた「米騒動」。その発端となった富山県での貧しい漁村の暮らしを支える女たちがコメを他へ売るなと起こした「騒動」を史実を交えて富山県出身の本木克英監督が映画化。富山のとある漁村、ここでは毎年夏になると不漁が続くため男たちは北海道などへ出稼ぎに行く。夫の留守の間、女たちは一家の暮らしのために、60キロはある米俵を倉庫から海辺まで担いで運ぶ荷役で日銭を稼いでコメを買っていた。ところがそのコメの値段がみるみる上がり日銭では買えないほどに。困ったいと井上真央は、女たちに絶大な影響力を持つ「清んさのおばば」室井滋の力を借りて…(106分)
(★5 シーチキン)

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