[あらすじ] ペトルーニャに祝福を(2019/マケドニア=仏=ベルギー=クロアチア=スロベニア)
北マケドニアの小さな田舎町に暮らす32才のペトルーニャゾリツァ・ヌシェヴァは大学で歴史を学んだものの、それを生かす就職先がなく無職のままで、その日も母親にせきたてられて気の進まないまま面接を受けるが、嫌な思いをしただけであった。帰り道、たまたま出会ったキリスト教の伝統行事。それは司祭が橋の上から川に投げた小さな十字架をとった男に1年間、幸福に過ごせるという言い伝えがある行事で、たくさんの男達が橋の下で待ち構えていた。ところがなんと!川に投げ入れられた十字架を手に入れたのはペトルーニャだった、ことからもち上がる騒動を描く。(100分)
(シーチキン)
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