コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] ホロコーストの罪人(2020/ノルウェー)

ナチス占領下のノルウェーで、同国在住のユダヤ人数百名が、ノルウェー警察などの手によって収容所へ強制連行され、そしてアウシュビッツ行きの船に強制的に乗せられ、そのほとんどが虐殺された史実を映画化したもので、強制連行によって引き裂かれた平凡なユダヤ人一家の運命を描く。1940年、ナチスがノルウェーに侵攻し占領下におかれた同国では、東部戦線へと兵士を派遣するとともに、ナチスの命により同国に住むユダヤ人はすべて登録され身分証にはユダヤ人を示す「J」の朱印が押された。そして1942年いきなりユダヤ人男性がオスロ郊外につくられた収容所へ理由も示されないまま強制連行され、やがて…(126分)
シーチキン

原題はノルウェー語で「最大の犯罪」の意味らしい。英題では「裏切り」の意味か。

(評価:★4)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。