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[あらすじ] 死刑にいたる病(2022/日)

櫛木理宇の同名小説を映画化。男女高校生23人、成人女性1人の24人連続殺人犯として逮捕され一審で死刑判決を受けた榛村大和阿部サダヲ。彼は平凡なパン屋を営みながら、気に入った獲物に目をつけ周到な計画で親しくなり、信頼させてから監禁し残虐な拷問でいたぶって死に至らしめたのだ。立件されたのは9件だが彼はその9件目、成人女性が犠牲になった事件だけは自分ではない、冤罪だと訴え控訴した。さらに中学生の時分に彼の店によく来ていた大学生・雅也岡田健史に手紙で会いたいと懇願。面会に来た雅也に「9件目の犯人は僕じゃない。僕は高校生じゃなきゃダメなんだ。真犯人を探してほしい」と訴えるのだった…(129分)
(★4 シーチキン)

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