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[あらすじ] リーピング(2007/米)

ある理由から信仰を捨てた元聖職者のキャサリン・ウィンター(ヒラリー・スワンク)は、今では大学教授として"奇跡"を科学的に解明することを生業としていた。彼女の次なる仕事は、ルイジアナの田舎町ヘイブンで起きた怪事件。パートナーのベン(イドリス・エルバ)と町を訪れたキャサリンだが、真っ赤に染まる不気味な川を目の当たりにする。町の人々は少女ローレン(アナソフィア・ロブ)がすべての災いをもたらしているというのだが…。(カラー/100分)
ガリガリ博士

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







劇中で起こるすべての災いはエジプトの十災(出エジプト記7〜12章)を再現している。十災とは、血の災い、蛙の災い、ぶよの災い、虻の災い、疫病の災い、腫れ物の災い、雹の災い、いなごの災い、闇の災い、初子の災い、である。

2007年5月19日より全国ロードショー。

(評価:★3)

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