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[あらすじ] 夢二(1991/日)

笠井彦乃と駆け落ちをするため金沢に向かった夢二。待ち合わせの村では人殺しの鬼松を捕らえるために山狩りが行われていた。そこで夢二は脇屋巴代と名乗る女に出会う。彼女は、鬼松に殺された夫・宗吉の死体が湖に浮かび上がってくるのを待ち続けているというのだ。なかなか現れない彦乃だったが、夢二は次第に巴代に惹かれていく。そんな彼らに忍び寄る宗吉の影…。---詩人画家の竹久夢二(1884-1934)を題材に描く、鈴木清順の大正浪漫三部作・完結編。(カラー/128分)
(★3 ガリガリ博士)

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