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Masterさんのあらすじ: 点数順

★4選挙(2007/日=米)右も左もわからないままに、政治への興味だけで縁もゆかりもない川崎市議会宮前区補欠選挙に落下傘候補として立候補してしまった山さんこと山内和彦。「3秒に1回は自分の名前を言え!」「電柱にもお辞儀しろ!」などと諭され、時には支援者にどやされ、奥さんにもキレられながら闘った12日間。刮目せよ!これが日本の「ドブ板選挙」だ!!![投票(1)]
★4ハゲタカ(2009/日)日本を離れ休養している天才ファンドマネージャー鷲津政彦(大森南朋)のもとに企業再生を担当する元上司の芝野健夫(柴田恭兵)が訪ねてきた。芝野は自分が担当しているアカマ自動車に対して、怪しげな動きがある事を鷲津に伝え企業防衛の協力を依頼する。一旦は話を蹴る鷲津だが、芝野の言葉に促され帰国を決意。その途上、アカマ自動車に対するTOB実施が公表される。仕掛け人は、中国人・劉一華(玉山鉄二)率いる「ブルー・ウォール・パートナーズ」。「ハゲタカ」と「赤いハゲタカ」の壮絶なマネーゲームが幕を開けた。[投票]
★4BOY A(2007/英)「僕の名前はジャックだ。」その青年は、更正プログラムを無事に終え、運送会社に就職することで社会に復帰する。同僚との関係も良好。彼女も出来た。「普通」の生活に順応を始める彼だが、彼が起こした事件はそのセンセーショナルさゆえに風化することなく彼の周りにも再び忍び寄る。彼は何をしたのか、そしてそれが露見した時、彼は、そして周囲の人たちはどういう行動を取るのであろうか。[投票]
★4REC レック(2007/スペイン)スペイン・バルセロナにあるローカルテレビ局のレポーター、アンヘラ(マニュエラ・ヴェラスコ)はドキュメンタリー番組「眠らぬ街」の収録のため、カメラマンのマルコス(パブロ・ロッソ)とともに消防署を訪ねていた。当初は宿直の消防士たちを取材していたが、取材中に「老婆がおかしい」という通報があり、通報元のアパートに同行する。そこで起こりつつある事を何も知らずに―――。(77分/カラー)[投票]
★4ベクシル 2077 日本鎖国(2007/日)ロボット技術で世界をリードしていた日本が「ハイテク鎖国」を開始してから10年が経過した2077年、ロボット技術のリーディングカンパニーである大和重鋼のサイトウ(声:大塚明夫)の暗躍を危惧したアメリカ海軍特殊部隊SWORDは日本滞在経験のあるレオン(声:谷原章介)を筆頭に精鋭部隊を日本に送り込む事とした。その一人、ベクシル(声:黒木メイサ)は敵襲を受けながらも東京への侵入に成功し、マリア(声:松雪泰子)を中心とするレジスタンスと行動を共にする。そこでベクシルが見たものとは――。(カラー/ヴィスタサイズ/109分)[投票]
★4アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日)大学に合格して仙台にやって来た椎名(濱田岳)。引越しの荷物を整理しながらボブ・ディランの「風に吹かれて」を口ずさんでいると隣室の住人・河崎(瑛太)に 声をかけられた。ボブ・ディランの話や同じアパートに住むブータン人の話などをしていくうちに河崎は椎名にある計画を持ちかける。「本屋を襲って、広辞苑を奪おう・・」当初は拒否するものの、結局巻き込まれる椎名。しかし、一見意味の分からないこの計画には、椎名の知らない裏の意図があった。(110分/カラー/ヴィスタサイズ) [more][投票]
★4ゾディアック(2007/米)1969年8月1日、新聞社に奇妙な手紙が届いた。文面には、自分が都合3人の男女を殺害したと記載され、差出人に通ずる情報が書かれているとされた暗号文も同封されていた。暗号文を新聞一面に掲載しなければ、大量殺戮を行うという脅迫も添えて。関わった多くの人の人生を程度の差こそあれ狂わせる事となる「ゾディアック事件」はこうして始まったのである。(157分/カラー/シネスコサイズ)[投票]
★4ブラッド・ダイヤモンド(2006/米)RUF(革命統一戦線)により家族と離され、ダイヤモンドの採掘場につれてこられたソロモン(ジャイモン・フンスー)は貴重な特大のピンクダイヤを発見し、政府軍による 攻撃の混乱に乗じてそれを隠すことに成功する。収容所でRUFメンバーからダイヤの隠し場所を追及されたソロモンは白を切るが、そこには別の場所で捕らえられたダイヤの密売人ダニー(レオナルド・ディカプリオ)の姿があった。ダニーは、ジャーナリスト・マディー(ジェニファー・コネリー)の協力を得てソロモンの家族を捜索することを条件にピンクダイヤを隠した場所へ案内するようソロモンに働きかけるのだが・・。[143分/カラー/シネスコサイズ] [投票]
★3ブリッジ(2006/米)アメリカ・サンフランシスコにある観光名所、ゴールデンゲートブリッジ。ここにはあまり知られていない「自殺の名所」としての顔がある。本作は、なぜ彼らはそこに至ったのか、関係者はどのようにその行為を受け入れていったのか、実際の映像やインタビューを交えて描くドキュメンタリーである。 [投票]
★3今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006/米)今日は、30年続いたあるラジオ番組が終わる日。出演者たちはその事を知っていながら触れようともせず、30年間やって来た通りに放送をする。しかしそこに白のコートに身を包んだブロンドの女性と、劇場を取り壊して駐車場に変えようとする「首切り屋」が現れて・・・。(105分/カラー/スコープサイズ) [more][投票]
★3ボビー(2006/米)1968年6月5日、アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスにあるアンバサダーホテルは喧騒の中にあった。「カリフォルニアの予備選で敗れた場合、大統領選挙から撤退する」と退路を断ったロバート・ケネディが選挙の結果を受けてスピーチをすることになっているのだ。ベトナム戦争で疲弊したアメリカ国民は彼に期待していた。希望を持って彼を迎え入れようとしていた。その希望が銃弾の前に潰えたその日を22人の登場人物の物語から追う。(120分/カラー/スコープサイズ)[投票]