[あらすじ] ロイヤル・スキャンダル(1945/米)
ロマノフ朝第8代ロシア皇帝エカチェリーナ2世の好色ぶりを茶化した宮廷喜劇。1924年のサイレント作『禁断の楽園』をセルフリメイクしようとしたエルンスト・ルビッチが、撮影開始早々に心臓発作に見舞われ、監督をプレミンジャーにバトンタッチした。
女帝エカチェリーナ(タルーラ・バンクヘッド)を崇拝する若き将校アレクセイ(ウィリアム・イース)は、軍部クーデターの企てを報せに宮廷へと馳せ参じる。その情熱と美貌にほれ込んだエカチェリーナはアレクセイを溺愛し、近衛司令官に任命する。
(shiono)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。