コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 母は死なず(1942/日)

河内仙介の小説「遺書」の映画化。昭和3年、会社の倒産で職を失った須貝(菅井一郎)を支えた妻・貞代(入江たか子)は不治の病に冒され命を失う。男手ひとつで一人息子修吾を育てた須貝は、持ち前の勤勉さを発揮し成功を手にするが、彼はそれもまた亡き妻の引き回しであると頭を垂れるのであった。
(★4 shiono)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。