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DSCHさんのあらすじ: 更新順

★5リメンバー・ミー(2017/米)メキシコ。ミゲルの家では、代々音楽が禁じられていた。曽祖父が音楽で身を立てると称して出奔したまま戻らず、残された妻が、音楽による悲しみを繰り返したくないと願ったからなのだった。しかしミゲルには隠しきれないギターの才能があり、同郷のスター、デラクルスに憧れ、隠れて自作のギターを爪弾くのだった。想いが嵩じた彼は、「死者の日」の音楽コンテストに出場したいと打ち明けるが、激怒した祖母にギターを壊されてしまう。家を飛び出した彼は、死者の日の夜、導きを求めてデラクルスの墓所に潜むが、あるきっかけで彼は死者の国に迷い込んでしまった! 生者の国へ戻るためには、家族である死者の赦しを得なければならない。しかし、その条件は到底受け入れがたいものだった。そこへ、謎の死者ヘクターが接触し、ある取引を持ちかける・・・陽気でカラフルな死者の国で、思い出と音楽、生者と死者の冒険が始まる。 [more][投票]
★4ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016/米)ジェダイ虐殺、共和国崩壊を経て誕生した「銀河帝国」最盛期。ダース・ベイダーと強力な艦隊を擁する帝国が最終兵器「デス・スター」を開発し、恐怖支配の画竜点睛を図る一方、ジェダイ不在の反乱軍の抵抗は決定打を見出せず、その疲弊が深刻な分裂と堕落を起こしていた。その折、デス・スターに関する重要な情報が、レジスタンス内でも「異端」とみなされる急先鋒、ソウ・ゲレラにもたらされたことを反乱軍司令部が掴む。その情報は、何と帝国属の中心開発者ゲイレン・アーソからもたらされたというのだ。ソウと断絶状態にあった司令部はゲイレンの娘であり、ソウとも宿縁のあるジン・アーソを利用して接触を図る。デス・スターの設計情報の奪取。これこそが「最後の希望」だった。 [more][投票(1)]
★3TOKYO TRIBE(2014/日)近未来のトーキョー。公権力は力を失い、各エリアは各々の掟を掲げる「トライブ(=族)」が支配し、群雄割拠の様相を呈していた。中でも、「ブクロ」の暴君仏波(竹内力)から後ろ盾を得た「ブクロWU-RONZ」の凶暴なヘッド「メラ」(鈴木亮平)、暴力が是とされるトーキョー秩序にありながら絆と友愛を掲げる「ムサシノSARU」の「テラ」(佐藤隆太)と「カイ」(YOUNGDAIS)は一際異彩を放っていた。メラがムサシノSARUを排除するため罠を仕掛けた夜、謎の女スンミ(清野菜名)がトーキョーに潜入、仏波もトーキョー制圧に動く。かりそめの秩序を保っていたトーキョーが揺れ始めた・・・ [more][投票]
★1アイ・アム・キューブリック!(2005/英=仏)スタンリー・キューブリックの遺作となった『アイズ・ワイド・シャット』撮影が行われていたのと同時期のロンドン。20世紀末。映画製作の資金集めと称して、「スタンリー・キューブリック」を名乗る一人の男が、夜な夜な市内の高級レストランに出没していた。常人とは思えぬただ事でない物腰と巨匠のネームバリューに目がくらみ、社交界の大物達が次々とパトロンを名乗り出る。しかし極端な人嫌いで知られる巨匠。その行動はあからさまに不自然だった。はたしてたちのぼる黒い噂と怒号の嵐。この男は何者なのか・・・実際にキューブリックの名を騙った詐欺師アラン・コンウェイを巡る実話。キューブリックの助監督を務めたブライアン・W・クック初監督作。日本未公開。[投票]
★4ミックマック(2009/仏)レンタルビデオ店に勤める変わり者バジル。ある夜、彼は銃撃事件に巻き込まれ、頭部に流れ弾を受けてしまう。一命を取りとめ、植物状態も免れたものの、頭部には銃弾が残り、棺桶に片脚突っ込んだ身の上に。加えて昏睡から目覚めてみれば仕事も家もなくなっていた。奇しくも彼の父も中東で地雷撤去に従事する最中に命を落とした「とばっちり」の犠牲者。そんな彼を救ったのはスクラップの吹き溜まりに隠れ住む奇妙な才人集団(「7人」)。そんな中、彼は「銃弾」「地雷」それぞれを生産した二大軍事企業が向かい合って競合している事実を偶然知る。バジルは持ち前の想像力を駆使し、才人集団と廃品の力を借りて仇敵への「復讐」を誓う・・・「一味」の武器は「アイデア」と「ユーモア」。すなわち「悪戯」。 [more][投票(1)]
★5ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢(2008/英)「ベーカリー街」でハイテクパン屋”TOP BUN”を営むウォレス氏(お気楽天然)と忠犬グルミット君(寡黙な分辛辣)。ある日二人は朝のパン配達の途中で、ウォレス氏のかつての憧れのCMアイドル「ベイクライト・ガール(美形?)」ことパイエラとプードルのフラフルスを助けるのだが、折しも「ベーカリー街」では何故かパン屋ばかりを狙った連続殺人事件が報じられていて・・・グルミット君だけが嗅ぎ取るきな臭く不穏な空気。そんなに天然で大丈夫なのか、ウォレス君!(ニック・パークによる『ウォレスとグルミット』短編。アカデミー賞ノミネート)[投票]
★3ファンボーイズ(2008/米)「エピソード6」からのあまりに永い年月を経て、遂に世界中のSWファン待望の「エピソード1」が封切られる半年前。時は1998年。SWオタクのライナスとそのオタク仲間もコスプレしながらその時を今か今かと待ち望んでいたが、何とライナスは末期ガンで余命半年を宣告されていた。オタク仲間はオタクネットとオタクのSW愛(無謀)を武器に、SWを制作しているスカイウォーカーランチに潜入、封切り前のフィルムを奪取してライナスに見せる計画を立てる。果たして仲間達は厳重な警護、そして何故か立ちはだかるスタートレックオタクなど数多の妨害をかいくぐり、ライナスのために「夢」に辿り着くことができるのか? [more][投票]
★5ファンタスティック Mr.FOX(2009/米=英)奥さんキツネ(メリル・ストリープ)との約束で盗賊稼業から足を洗ったはずなのに、内緒で仲間と農場荒らしを始めたMr.Fox(ジョージ・クルーニー)。それは彼がキツネであることの誇り「野生」のため。しかし父さんとその仲間の前に極悪三農場主と用心棒の悪党ネズミ(ウィレム・デフォー)が立ちはだかる!逆襲に転じた人間達の猛攻で動物界は壊滅。やがて息子アッシュ(ジェイソン・シュワルツマン)のいとこのクリストファソンを巻き込み、「サバイバル」と「野生のプライド」を賭けた人間たちとの死闘が始まるのだった・・・ ブラックユーモア溢れるダールの原作を、ウェス・アンダーソンがわざわざこだわりのストップモーションアニメで映画化。[投票]
★5イリュージョニスト(2010/英=仏)仕事を求めて居所を転々とする老境の奇術師タチシェフ。貧しい少女アリス。小さな酒場で二人は出会った。手品を使って彼が靴を贈ったことから、アリスは彼を慕い、影のように寄り添う。やがて二人はピエロ、腹話術士といった面々が集まるホテルの一室に寝食を共にするようになる。彼は彼女に娘の面影を重ね、彼女は彼の手品を魔法と信じた。しかし次第に苦しくなる懐事情。1959年。彼の奇術を時代は必要としていなかった。移ろう時代は、何もかもを押し流してゆく。そして彼は・・・ 仏アニメの雄シルヴァン・ショメが前作『ベルヴィル』の諧謔から一転、ジャック・タチの遺稿を元に静謐な筆致で二人の交情、そして失われる時代への慈しみを綴る。[投票]