[あらすじ] バットマン マスク・オブ・ファンタズム(1993/米)
ゴッサムシティで突如、謎の連続殺人事件がおきる。被害者は暗黒街の大物マフィアばかりだった。その犯人として濡れ衣をきせられたバットマン(ケビン・コンロイ)は警官隊に追われる。やがて事件の裏にいる死神と呼ばれる黒衣の人物と彼に隠れた大きな真実が浮かぶ。おびえたマフィアたちはバットマンの専門家であるジョーカー(マーク・ハミル)に助けを挑むのだったが・・・。
アメリカで高い評価と高い人気を受けたテレビアニメシリーズのバットマンの劇場映画版、TVシリーズと同じキャストやスタッフが再集結した作品であり日本のアニメスタッフも多く活躍しているらしい。
陰鬱で救いのない展開や一部ショック描写のせいか興行成績は失敗に終わったが、話題が話題を呼びビデオやDVDの売れ行きが高まったおかげか、DCコミックおよびワーナー・エンターテイメントはその後DCOVAシリーズを展開していく原因にもなった作品。
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