コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] マカオ(1952/米)

マカオの港に三人の外国人が到着する。一人は元軍人のニック・コクラン、一人はキャバレーの歌姫ジュリー・ベンソン、最後の一人は絹靴下と一緒に密輸品を商う男だ。同じフェリーに同乗した警部補がカジノの主人で闇社会の黒幕のビンセント・ハロランに注進する。というのもNYから送り込まれた覆面警官がハロランを国際水域まで誘き出して逮捕を画策しているとの情報を事前に入手していたからだ。ハロランはコクランが問題の警官に違いないと考え、使いをやって即刻マカオを去るように贈賄する。しかし歌姫に夢中の男は意味がわからず当惑するばかり。そこでハロランはジュリーを自分の店で雇い、コクランの魂胆を探るように差し向ける
(★4 袋のうさぎ)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。