[あらすじ] ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画(2013/米)
環境運動家のジョシュとディナは、小型ボートを用意して元海兵隊員のハーモンと落ち合う。三人は大型スーパーで化学肥料を購入し、自家製の時限爆弾をこしらえる。山間のダムに夜闇に乗じてボートで侵入し、堤防に爆弾を仕掛けるというのが計画だった。三人は高台に避難して爆破を見届けた後、まんまと警察の検問をくぐり抜けて帰途につく。翌朝、ジョシュは何食わぬ顔をして同僚に合流し、共同農場での生活を再開する。数日後、ハーモンから電話があって、やっかいな事態が持ち上がったと告げられる。ダム決壊の際に起こった氾濫水に巻き込まれて、下流で行方不明者が出ていることは連日報道されていたが、罪悪感にかられたディナが、警察に自首すると言い出したのだ。
(袋のうさぎ)
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