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[あらすじ] 笑う窓の家(1976/伊)

その筋で名を知られたステファノは、フレスコ画の修復を依頼されて、北イタリアの寒村を訪れる。それは聖セバスチャンの殉教を題材にしたもので、破損の著しい教会の内壁に残されていた。ステファノは、画家の姉妹がかつて住んでいた古屋敷に腰を据えて、本格的に仕事に取り掛かる。美人の小学校教師とも昵懇になり、滑り出しは順調に見えた。しかし、間を置かずして、嫌がらせの電話を受けるようになる。教会の壁画は呪われているので関わり合いになるなというのだ。同じ頃、村人の口の端に上る奇妙な噂が耳に飛び込んでくる。何でも殉教画の作者は、悪魔と契りを交わしており、作品の完成のために姉妹の助けを借りて人身御供を行っていたというのだ。そして、最初の殺人が起こる
(★4 袋のうさぎ)

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