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[あらすじ] 若妻・恐怖の体験学習(1972/英)

ペギーとロバートは新婚の夫婦。女学校を出たばかりの細君は近頃ノイローゼ気味で、年の離れた夫の心配の種となる。というのも、片腕が義手の男にのべつつきまとわれていると盲信しているのだ。妻の話を神経症者の妄想と決めつける夫は警察を呼ぶのを躊躇する。その頃、ロバートは新しい勤務先で教鞭を執るために新居に移る準備を進めていた。その館は寄宿学校の敷地にあり、ロバートが個人的な親交を結ぶ学長夫妻と隣同士だった。ところが引っ越し後すぐに、ペギーは同じ義手の男に家のなかで襲われる。夫は依然として妻の主張を真に受けない。翌日ペギーは夫の不在中にふらりと校舎を訪れる。教理問答する子供たちの声が聞こえたと思いきや、中へ入るとどの教室ももぬけの殻だった
(★3 袋のうさぎ)

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